Za60-YwAqRQhWm2RIkBckIOfjOneqwRXCuKaJL1asiI ベビーカー荷物かご比較3種|出し入れしやすい収納タイプの選び方|YuraDays
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ベビーカー荷物かご比較3種|出し入れしやすい収納タイプの選び方

ベビーカーの荷物かご3タイプを比較した記事のサムネイル画像
ゆら

はじめに

ベビーカーを選ぶときに、意外と差が出やすいのが 荷物かご(バスケット)の使いやすさ です。
「いっぱい入ると思ったのに出し入れが大変だった…」という声も多く、容量だけでなく形状や位置も大切なポイントになります。

この記事では、代表的な 3つのタイプの荷物かご を比較し、それぞれのメリット・デメリットを販売員の視点から解説します。

👉 「値段によって荷物かごの大きさや形も違うの?」という方はこちらの記事もどうぞ。

ベビーカーの価格帯はなぜこんなに違う?2万円〜10万円超までの特徴を販売員目線で解説

1. 大容量タイプ

  • 特徴:かごの面積・深さが大きく、荷物がたっぷり入る
  • メリット:おむつバッグや買い物袋もそのまま収納できる
  • デメリット:満杯にすると出し入れがしづらく、ベビーカーを畳むときに荷物を降ろす必要があるモデルも

👉 販売員の声

「荷物が多いご家庭や買い物でベビーカーを使う方には喜ばれますが、畳むときに手間を感じる方も多いです。」


2. 浅型&オープンタイプ

  • 特徴:浅めで出し入れがラク、前後どちらからでも取り出しやすい
  • メリット:荷物をサッと入れてすぐ出せるので、日常使いに便利
  • デメリット:入れられる量は少なく、走行中に荷物が飛び出しやすいことも

👉 販売員の声

「コンビの一部モデルに多いタイプで、“とにかく使いやすい”と好評です。ただ荷物が多い日は少し物足りないかもしれません。」


3. ファスナー付きカバータイプ

  • 特徴:かごにファスナーやフタがついていて、中身が見えにくい
  • メリット:防犯性が高く、荷物が落ちにくい
  • デメリット:出し入れに手間がかかり、急いでいるときは不便

👉 販売員の声

「旅行やテーマパークで“安心して荷物を入れたい”という方に選ばれます。ただ普段のお買い物用にはちょっと面倒に感じる方もいます。」


ベビーカーの荷物かご3種類(大容量・浅型・ファスナー付きカバータイプ)を比較したイメージイラスト

👉 「思ったより荷物が入らなかった…」という後悔を防ぐポイントを、こちらの記事でまとめています。

やりがちなベビーカー選びの後悔と対策|販売員が見た失敗パターン

👉️冬はブランケットや防寒グッズを持ち歩くことも多く、荷物がかごに入りきらないこともあります。ベビーカーの防寒どうしてる?厚着しすぎない冬の快適コツとおすすめグッズの記事で、寒い時期に快適に使う工夫もチェックしてみてください。

まとめ

ベビーカーの荷物かごは「大容量」「浅型」「カバー付き」とタイプによって使い勝手が大きく変わります。

  • 荷物が多い → 大容量タイプ
  • 出し入れ優先 → 浅型&オープンタイプ
  • 防犯性や安定感重視 → ファスナー付きカバータイプ

ご家庭のライフスタイルに合わせて選ぶことで、毎日の使いやすさがぐっと変わります。

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ゆら
ゆら
育児グッズ販売員/ブロガー
はじめまして。育児グッズ販売員として働きながら、ブログでベビーカーやチャイルドシート、抱っこ紐の選び方を紹介しています。 お店でよく聞かれる「ここが分かりにくい!」を、体験談も交えてわかりやすくお届けします。
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