このブログの著者について
抱っこ紐
PR

ヒップシートと抱っこ紐、どっちを選ぶ?ポルバンとラクリスで比較

2本目はヒップシートか抱っこ紐かを売り場10年の販売員が比較するYuraDaysの記事アイキャッチ。ヒップシートと抱っこ紐、2タイプで赤ちゃんを抱くママの水彩イラスト
ゆら
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「抱っこ紐って、いろんな形があるんだ…」
「肩で支えるもの、腰に巻くもの。何がどう違うのか分からない」

抱っこ紐を選び始めると、種類の多さで迷いますよね。
売り場でも「結局、何がどう違うんですか?」と聞かれることがとても多いです。

そこで今日は、形のちがう代表的な2タイプを並べて整理します。
腰に巻く「ヒップシート」型のポルバン アドバンスと、体をしっかり支える「抱っこ紐」型のラクリス AB
形がちがうと、得意な場面もちがいます。あなたの使い方に合うタイプが見えてきます。

まず結論、選ぶ軸は「いつから・どう使うか」

2つの性格はかなりちがいます。
ざっくり言うと、こうです。

腰すわり後の短い抱っこ・乗せおろし中心なら、ポルバン アドバンス。

小さいうちから長くしっかり抱っこしたいなら、ラクリス AB。

価格・在庫を確認しておくと選びやすくなります。

ポルバン アドバンスとラクリス ABの違い

まずは2つのちがいを、表で並べてみます。

ポルバン アドバンス ラクリス AB
タイプ 腰に巻くヒップシート(台座に乗せる) 肩と腰で支えるしっかり抱っこ紐
使える時期 腰すわり後の約7か月〜36か月頃(台座のみ使用) 生後14日〜36か月頃(小さいうちから)
体重の目安 〜約15kg 約3.2kg〜15kg
抱き方 腰抱き中心(短い抱っこ向き) 新生児タテ対面・対面・前向き・おんぶの4通り
夏の快適さ 密着が少なく涼しい メッシュだが密着あり
着脱 腰ベルトだけでサッと 前4バックルをパチン
持ち運び ややかさばる たためる
価格の目安 税込9,900円前後 税込32,780円前後(参考価格)

◎=得意 ○=ふつう △=やや不利

ヒップシート(ポルバン)と抱っこ紐(ラクリス)の違いを左右で比較した水彩イラスト。使える時期や得意な場面のちがいを示す図

💡 ここがポイント

いちばん大きな差は「使い始められる時期」です。ラクリス ABは生後すぐから、ポルバンは腰がすわってから。ここが選び分けの出発点になります。

ミナ
ミナ

2つとも良さそうで、どっちが自分に向いてるのか分からなくなってきた…

ルウ
ルウ

迷ったら「いつから使いたいか」で考えるといいよ。小さいうちから抱っこしたいならラクリス、腰がすわってからの短い抱っこ中心ならポルバン。それだけで半分は決まるんだ。

売り場ではこう違いが出る

ポルバン アドバンスの特徴

いちばんの魅力は、乗せおろしの速さです。
腰の台座にひょいと乗せるだけなので、歩きたがる子の「抱っこ・おろす」のくり返しがとてもラク。
体を布で包まないぶん密着が少なく、夏でも比較的涼しいのも、この時期にうれしいポイントです。

気になる点は、台座があるぶん少しかさばること。
コンパクトな抱っこ紐に比べると、バッグの中での存在感はあります。

腰すわり後の「短い抱っこを何度も」に、いちばん強い1台です。

ラクリス ABの特徴

こちらは、生後14日から使えるのが大きな強みです。
新生児期のタテ抱っこから、対面・前向き・おんぶまで、1本で長くカバーできます。
全体がメッシュ素材で、前の4つのバックルを留めるだけの簡単装着。上着を着たままでも子どもを下ろせるので、寒い季節やサッと降ろしたい場面で助かります。

気になる点は、体がしっかり密着すること(これは抱っこ紐ならどれも同じです)。
そして歩き出してからの乗せおろしは、ヒップシートより手間がかかります。
ただ、肩紐をいちいち外して乗せおろしするタイプと違って、前のバックルをパチンと外すだけなので、まだ扱いやすいです。

価格は税込3万円台前半と、ポルバン アドバンスの3倍ほどします。
ただ、新生児から3歳ごろまで1本で使えるので、メインの抱っこ紐も兼ねると考えれば、納得できる差です。

小さいうちから長く、しっかり抱っこしたいなら、こちらが安心です。

どっちが向いてる?

ポルバン アドバンスが向いている人

・メインの抱っこ紐とは別に、サッと使えるサブがほしい
・乗せおろしをとにかく速くしたい
・パパママで気軽に貸し借りしたい
・夏の密着や蒸れを減らしたい

ラクリス ABが向いている人

・新生児期から1本でしっかり使いたい
・対面・前向き・おんぶで長く使いたい
・上着を着たままでも下ろしたい
・持ち運びでかさばらないものがいい

「これかも」と思った方は、在庫と価格をチェックしてみてください。

よくある質問

Q. 新生児から使えるのはどっち?

A. 生後14日から使えるのはラクリス ABです。ヒップシートのポルバン アドバンスは、台座だけなら腰がすわってから(7か月頃〜)になります。

Q. 2つとも持つ必要はありますか?

A. いいえ。まずは使い始める時期に合うどちらか1本でじゅうぶんです。歩き出して乗せおろしが増えてきたら、ヒップシートを足すご家庭が多いです。

Q. 夏に涼しいのはどっち?

A. 密着が少ないぶん、ヒップシート(ポルバン アドバンス)のほうが体感は涼しめです。

まとめ、ヒップシートと抱っこ紐は「使い始める時期」で決めていい

腰すわり後の短い抱っこ・乗せおろし中心なら、ポルバン アドバンス。

小さいうちから長くしっかり抱っこしたいなら、ラクリス AB。

どちらが優れているか、ではありません。
あなたが「いつから・どんな抱っこをしたいか」が、答えを教えてくれます。
迷ったら、使い始めたい時期を思い浮かべてみてください。

まずは下のリンクから価格と在庫を確認してみてください。

🦌そもそも2本目がいるか迷っている方はこちら
📖セカンド抱っこ紐は必要?売り場10年が「いる人・いらない人」を整理

🐰抱っこ紐をタイプから選び直したい方はこちら
📖抱っこ紐ってどれを選ぶ?タイプ別の特徴と選び方

🐰夏のお出かけの暑さ対策はこちらにまとめています
📖夏の抱っこ紐、暑さ対策どうする?

ABOUT ME
ゆら
ゆら
育児グッズ販売員/ブロガー
はじめまして。育児グッズ販売員として働きながら、ブログでベビーカーやチャイルドシート、抱っこ紐の選び方を紹介しています。 お店でよく聞かれる「ここが分かりにくい!」を、体験談も交えてわかりやすくお届けします。
記事URLをコピーしました