Za60-YwAqRQhWm2RIkBckIOfjOneqwRXCuKaJL1asiI フラディアグロウ エバー vs クルムーヴ ロング どっちがいい?販売員が違いを解説 - YuraDays
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フラディアグロウ エバー vs クルムーヴ ロング どっちがいい?販売員が違いを解説

クルムーヴ ロングとフラディアグロウ エバーの違いを比較するアイキャッチ。回転式チャイルドシートとフルフラット型チャイルドシートを販売員目線で解説。
ゆら
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フラディアグロウ エバーは、安全基準を満たしたうえで、さらに新生児の姿勢にこだわったフルフラット設計が特徴のチャイルドシートです。
クルムーヴ ロングも同じくR129の安全基準に適合しており、新生児から安全に乗れる。加えて10歳頃まで使えるロングユースと、片手でクルッと回せる使いやすさが売りの1台。

どちらも回転式で、ISOFIXで固定する点は同じです。
でも、何を優先するかによって、選ぶべき1台はかなりはっきり変わってきます。
売り場でこの2台について聞かれることは多く、私なりの整理をこの記事にまとめました。

結論 先に言います

新生児期のフルフラットと全方位安全設計を重視するなら、フラディアグロウ エバー。

1台を長く使い続けたい・コストをまとめたいなら、クルムーヴ ロング。


新生児期に何を重視するか、そして4歳以降どう動くかで、答えは変わってきます。

▼気になる方はまず価格・在庫を確認しておくと選びやすいです

🦌まだ迷っている方はこちらも参考になります
📖チャイルドシートの選び方 価格差の正体と3つの決め方を販売員が解説

2台の違いを比べてみる

まず数字で確認してみましょう。

フラディアグロウ エバー
プレミアム AB
クルムーヴ ロング
R129 エッグショック EA
使用期間 新生児〜4歳頃 新生児〜10歳頃
新生児モード フルフラットベッド
(横向き寝かせ)
後向きシート
(5段階リクライニング)
回転操作 スライドターンレバー
(片手操作)
サイドレバー
(片手操作)
本体重量 16.0kg 14.2kg
税込価格 86,900円 65,000円
安全基準 R129適合 R129/03適合
固定方式 ISOFIX ISOFIX

価格差は約2万円。使用期間はクルムーヴ ロングが10歳頃まで、フラディアグロウ エバーは4歳頃まで。
この2点が、選ぶときの一番大きな判断軸になります。

数字じゃちょっとなぁ。と言う方はこちらをどうぞ。
この2台の違いをイラストにまとめました。

フラディアグロウ エバーとクルムーヴ ロングの違いを、新生児期重視と長く使うこと重視の視点で比較したチャイルドシート選びの図解。

売り場ではこう違いが出る

数字の差はわかりました。でも実物を触ると、もっと感覚的な違いが見えてきます。

フラディアグロウ エバーの特徴

ミナ
ミナ

フルフラットって、普通の後向きシートと何が違うの?

フラディアグロウ エバーの一番の特徴は、フルフラットベッドモード(新生児期に赤ちゃんを横向きに寝かせられる設計)です。

2台とも新安全基準R129に適合しており、新生児から安心して乗せられます。
フラディアグロウ エバーはそこからさらに一歩踏み込んで、赤ちゃんの姿勢そのものを守ることを設計の中心に置いています。

新生児の赤ちゃんは、首も腰もまだ発達途中。
シートに少し角度がついているだけでも、気道が圧迫されたり呼吸が浅くなることがあります。
フルフラットは、その不安を構造から取り除くための答えです。

もう一つ印象的なのが、頭の位置です。
フルフラットベッドモードで寝かせると、赤ちゃんの頭は車の中心部側に位置する構造になっています。
ドア側(外側)から衝撃を受けたとき、新生児期の赤ちゃんの頭が守られる向きに設計されているわけです。

前後左右からの衝撃に対応した360°セーフティ、マシュマロGキャッチという頭部の衝撃吸収素材、マグネット式のイージーベルトによる乗せ降ろしのしやすさ。
「安全基準をクリアしてから、さらに赤ちゃんのことを考え続けた」設計が随所に感じられます。

安全基準を超えて、赤ちゃんの姿勢にまでこだわりたいなら、フラディアグロウ エバー。

クルムーヴ ロングの特徴

ルウ
ルウ

安全基準をしっかり満たしたうえで、長く使えることに振り切った設計なんだよ

クルムーヴ ロングも、R129の新安全基準に適合した回転式チャイルドシートです。
新生児から安全に乗せられることはもちろん、新生児から10歳頃まで使えるロングユース設計が一番の強みです。

フラットにはなりませんが、5段階リクライニングで新生児の姿勢をしっかり保てる設計になっています。
安全基準のうえで、「長く使えること」と「使いやすさ」に特化させた1台です。

クルムーヴ ロングの一番の強みは、新生児から10歳頃まで使えるロングユース設計です。

チャイルドシートの着用義務は6歳未満まで。でも安全の観点からは、身長135cm未満の子どもにはシートを使い続けることが推奨されています。
クルムーヴ ロングはその範囲を1台でカバーできます。

回転操作は、片側のサイドレバーを握るだけでクルッと回せる設計。
赤ちゃんを抱いたまま、空いたほうの手でレバーを操作できます。
実際に触れてみると、回転のなめらかさに驚く方が多いです。

エッグショックは卵を落としても割れないほどの衝撃吸収力を持つクッション素材で、頭部への衝撃を和らげます。
サイドプロテクション(側面の衝撃吸収構造)も搭載。
本体重量14.2kgで、フラディアグロウ エバーより約1.8kg軽いのも、毎日使うなかで感じられる実用的な差です。

「長く1台で使い続けたい」なら、クルムーヴ ロング。

どっちが向いてる?

フラディアグロウ エバーが向いている人

  • 安全基準をクリアしたうえで、さらに赤ちゃんの姿勢にこだわりたい
  • 新生児期のフルフラットで呼吸を楽にしてあげたい
  • 頭を車の外側からしっかり守りたい
  • 4歳以降のシートは別途考える予定がある

新生児期をいちばん丁寧に過ごしたい人に向いています。
4歳以降はジュニアシートに切り替える前提で使うのが自然な流れです。

クルムーヴ ロングが向いている人

  • 新生児から長く1台で使い続けたい
  • 買い替えの手間やコストを減らしたい
  • 片手操作のスムーズな回転を重視する
  • シートは1台にまとめてシンプルに管理したい

トータルコストで考えると、10歳頃まで使えるクルムーヴ ロングのほうが1台あたりの費用対効果は高くなります。
「これ1台で完結させたい」という方に、よく選ばれています。

なお、軽自動車やコンパクトカーで奥行きが気になる場合は、よりコンパクトな設計のクルムーヴ コンパクト(4歳頃まで)も選択肢に入れてみてください。

▼「これかも」と思った方は、在庫と価格をチェックしてみてください

🐰詳しく選び方を確認してみる
📖新生児のチャイルドシートの選び方 退院から使える1台の決め方
📖回転式チャイルドシートのメリット・デメリット

まとめ

新生児期のフルフラットと全方位の安全設計を最優先にするなら、フラディアグロウ エバー。

1台を長く使い続けたい・買い替えの手間を省きたいなら、クルムーヴ ロング。

どちらが正解ということはありません。
「新生児期に何を優先したいか」「4歳以降どう動くか」を決めてから選ぶと、迷いがぐっと減ります。

売り場でこの2台を見てきた私から言えることは、どちらもしっかり考えて作られた1台だということ。
あなたの生活に合う方を、ゆっくり選んでみてください。

▼まずは下のリンクから価格と在庫を確認してみてください

🐰クルムーヴのほかのモデルが気になる方はこちら
📖クルムーヴ vs クルリラ どっちが向いてる?

🦌選び方から整理したい方はこちら
📖チャイルドシートの選び方 価格差の正体と3つの決め方を販売員が解説

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ゆら
ゆら
育児グッズ販売員/ブロガー
はじめまして。育児グッズ販売員として働きながら、ブログでベビーカーやチャイルドシート、抱っこ紐の選び方を紹介しています。 お店でよく聞かれる「ここが分かりにくい!」を、体験談も交えてわかりやすくお届けします。
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